[望遠鏡] ALMAについてまとめてみた

日本語でまとまってるサイトがなかったので(2018年5月現在)。

名称: ALMA(Atacama Large Millimeter/submillimeter Array),

   アルマ(アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計)

アンテナ: 12m x 54台, 7m x 12台, 合計66台

基線: 16km

角度分解能: 0.018″-3.4″

band 波長(mm) 振動数(GHz) 状況
1 8.6-6 35-50 建設中
2 4.6-3.3 65-90 開発中
3 3.6-2.6 84-116  
4 2.4-1.8 125-163  
5 1.8-1.4 163-211  
6 1.4-1.1 211-275  
7 1.1-0.8 273-373  
8 0.8-0.6 385-500  
9 0.5-0.4 602-720  
10 0.4-0.3 787-950  

データ量: 1日1TB程度

サイエンス: 

  1. 太陽: コロナの質量放出、太陽磁場活動
  2. 星形成領域: ダスト・ガス環境、運動(降着, 放出, ジェットなど)、原始星円盤、原始星コアなど
  3. 系外惑星: 直接撮像、ディスクのギャップ、運動
  4. パルサー: 中性子星の物理学
  5. 銀河の構造: 渦状腕、棒状構造、大局的なガスの運動
  6. 近傍銀河: 星・ガスの運動、星形成領域
  7. 銀河群・銀河団: ガスの運動、星形成率、質量測定
  8. ブラックホール: 質量測定、運動論
  9. 高赤方偏移銀河: 系外銀河による背景光、星形成史、ガスの進化
  10. 宇宙論: ハッブル定数測定、スニヤエフ・ゼルドヴィッチ効果

 

2018 Apr. 19: Cycle 6のプロポーザルが締め切り。

参考サイト: 国立天文台ALMA望遠鏡

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