[遠方銀河] z~9.1の銀河の星形成現場を発見

最遠方記録更新。

科学雑誌Natureに掲載されたHashimoto et al. 2018。その偉業をご紹介いたします。

銀河の中にある星形成の現場では、生まれたての星が放つ強烈な光(具体的には紫外線)で満ち溢れています。それが周囲の星間空間物質を電離させます。中でも酸素は電離されることで、OIII輝線(波長88µm)という強い放射を出すことが知られています。この指標に、宇宙膨張による赤方偏移(1+z)をかけたものを発見することで、我々から離れた場所にある星形成中の銀河を探索することに成功したのです。

この研究ではALMAという電波望遠鏡での観測が行われました。そのうちALMA望遠鏡についての記事も掲載予定です。

 

より具体的な内容はこちらのプレスリリースから。

そして原論文はこちら

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