[一般相対論] 重力レンズ効果

重力で光が曲がる現象。

アインシュタイン方程式の弱重力場極限の(21)式より

ここで2Ψ/c^2<<1である。光はds^2=0を通るので

これが光の位相速度となる。Ψは重力ポテンシャルなので必ず負の値を持つから、光の位相速度が光速度cより遅くなることを示している。これにより波面に歪みが生じて、光源の像が分裂したり歪む(図参照)。これを重力レンズ効果と呼ぶ。

 

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