[X線天文学] 降着円盤からの放射のスペクトル

理論と観測を結びつける、大事な数値計算。

以前の記事でコンパクトオブジェクトの周囲に形成される降着円盤の話を紹介させていただきました。ではこれを観測するには、どの波長帯での観測が適しているのでしょうか。

ブラックホールという、とてつもない重力を持ったものの周囲に形成される円盤は、その重力にあらがいつつも円盤を形成している、やはりとてつもない物理状態でいるのです。その温度は非常に高温で、X線(およそ数keVの光)で輝いて見えるとされています。

 

詳細は下のpdfをご覧ください。

 

Download (PDF, 152KB)

 

pdfで示した通り、降着円盤からの放射を観測し、そのスペクトルが分かれば、中心に位置するコンパクトオブジェクトが中性子星なのかブラックホールなのかを区別することができます

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