[宇宙流体] 降着円盤の基礎

基礎と言いつつ、式変形は鬼畜。

皆さんはサムネイルのような想像図をご覧になったことがあるでしょうか。図の左側にはブラックホール・中性子星・白色矮星のようなコンパクトオブジェクトと呼ばれる天体があります。その周囲に、円盤のようなものが形成されていることがわかります。これをコンパクトオブジェクトに落下(吸収)されつつ形成される円盤、という意味から降着円盤と呼びます。

降着円盤の物理学は半世紀以上かけてようやく完成を迎えつつありますが、その全てを網羅するのは複雑極まるため、今回は基礎的かつ本質的な部分のみ抽出しました。また例として、ドーナツ状の円環が拡散し広がって、円盤を形成するシナリオを例にとり、降着円盤がどのようなものかを理解しやすくまとめました。

 

詳細な計算はpdfをご覧ください。

 

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これはブラックホールという極限の物理状態を探るための、メッセンジャーとして活躍します。

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